健康的で文化的な最低限度の生活を送る。
長い休みを有効に使う娯楽は
1.ある程度の時間を潰せる
2.なるべくお金を消費しない
3.何かを得ることができる
を満たすべきだ、と考えた。YouTubeも良いが目が疲れるし、三時間くらい見てふと時計を見るとなんだか虚しくなる。外に出ることは避けたいので家で行えるものが良い。
多分この最適解は「地域の図書館で本を借りる」だ。ネットであらかじめ予約し、届いたらマスクをして直ぐに受け取りに行く。15冊あれば一日一冊読んでも二週間持つ。あとはゆっくり読むだけだ。
ちょっと古いものから新しいもの、エンタメに振ったもの、古典的名作などネットでオススメされている作品を借りました。
以下、休みの御供。
- 中村文則/銃
- 村上龍/限りなく透明に近いブルー
- 村上龍/69
- 村上龍/愛と幻想のファシズム
- 桜庭一樹/砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
- 朝井リョウ/もういちど生まれる
- 朝井リョウ/学生時代にやらなくてもいい20のこと
- 佐藤友哉/世界の終わりの終わり
- 吉田修一/さよなら渓谷
- 筒井康隆/旅のラゴス
- S.フィッツジェラルド/村上春樹/グレート・ギャツビー
- 石田衣良/池袋ウェストゲートパーク
- カズオ・イシグロ/わたしを離さないで
- 伊坂幸太郎/砂漠
- 豊島ミホ/神田川デイズ
- 西加奈子/i
- 西加奈子/サラバ!(上・下)
- 三島由紀夫/金閣寺
- 佐藤多佳子/明るい夜に出かけて
- ミランダ・ジュライ/岸本佐知子/あなたを選んでくれるもの
- パック・エックス(株)/東大を卒業した僕がパチンコ屋に就職した理由
以上21冊。